正々堂々
新大関の言葉に、自分の胸に手を当てて「正々堂々と精進しているか」を常日頃は難しいだろうけれども、時々は思い出したい言葉だと気づかさせてくれた。
人から正面切って言われると「当然そうしている」と言うだろうが、自問自答においてはどうだろうか。
リタイア後15年を過ぎた今、日ごろを思って見ると、少なくとも在職中よりは「正々堂々」としていると思っているのは、自己満足なのだろうか。
少なくとも、某事務次官のような「柵」は一切なくなっているのだから、好きなことには「参加させていただく」し、嫌になったら「辞めさせていただく」ということも自由に言えるようになっているし、そうしている。
リタイアして初めて、今回古希を迎えたのを機に「卒業」させて頂いたことが幾つかあるが、それだって誰からも「当てにされていなかった」のだろうが、引き留められる煩わしさが無かった。
新大関とは違うかもしれないが、私なりに「正々堂々」であったと思っている。
勿論、卒業だけではなく、新しく参加させていただいた「新講座」もあるのだから。
それについては「ピカピカの一年生」が楽しめそうである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :21
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